先輩社員インタビュー

01 小木曽さんの担当業務について紹介をお願いします。

私の所属するアクイジションチームは、物件（中古RC一棟マンション）の仕入れから始まり、賃貸募集、販売に至るまで、他チームや関係業者を巻き込むプロジェクトマネジメントを行うチームです。
現在一棟目の仕入れに向けて、仲介業者に対して日々営業活動を行っています。また、営業活動の中で入手した物件の現地調査、金額の査定を行い、購入に向けたアプローチをとっていきます。

02 入社後約半年が過ぎ、現在の状況はいかがですか。

想像以上に仕入れが難しいことを痛感しています。
難しいからこそ、この仕事に取り組み挑戦していく楽しさを感じています。まだ契約という成果までたどり着けていませんが、購入に向けて物件について調べ、どうしたら物件のポテンシャルを活かすことができるかを考えるのはとても楽しいです。
同じ間取りの物件でも内装やエリアによって賃料に大きな違いがあったり、過去の所有者さんによって修繕やリノベーションが行われていたりと、それぞれに独自性があり、面白いです。

03 将来像について、どのように考えていますか。

今はとにかく一棟目を仕入れたいという気持ちが強いのであまり先のことは考えられていません。ただ、昔から一貫して自分がやりたいと思ったこと、成し遂げたい目標の達成を諦めずに継続する人間で在りたいと思っているので、そうした思いが変わらず、何かに打ち込んでいる自分でいたいです。

04 就職活動において、プラン・ドゥと出会ったきっかけや、入社の決め手になったことは何でしたか。

私がプラン・ドゥと出会ったのは外部の採用イベントでした。出会ったときは「面白そうなことをしている会社だな」くらいの印象でしたが、先輩社員との面談を通じてこの会社に強く惹かれました。仕事そのものに対する熱量の高さはもちろん、常に自分がどうしたいか、どうありたいかを考え抜いていることを肌で感じました。選考の中でも一学生に対して本気でぶつかってくれる会社のスタンスや、不動産という一生につながる仕事であることなど、自分の理想とする環境がある会社だと感じ入社を決断しました。

05 現在就活中の皆さんへ、プラン・ドゥのいいところを教えてください。

先程の質問でも触れましたが、仕事に対する熱量の高さが何よりの魅力だと思います。そのうえで、一年目のこの時期から自分で案件を担当し、チャレンジできる環境がとてもありがたいです。もちろん難しさもありますが、それ以上の楽しさ、やりがいを感じることができます。

06 最後に、小木曽さんの息抜きについて教えてください。

自分の好きなバイクに乗って、風を感じながら走ることです。特に天気の良い日はのはとても爽快で、日々の雑念を忘れ、ただひたすらに心地よく走ることができます。
先日も江の島へツーリングに行きましたが、海沿いの一本道を走るのはとても気持ちがよかったです。宅建の試験前などもバイクで敢えて少し遠いカフェなどに行き勉強することで、リフレッシュし、無理なく勉強することができました。就活中の皆さんもあまり根を詰めず、時にはリフレッシュして就活に臨んでいただければ、自ずと良い職場に巡り合えるのではないかと思います。