先輩社員インタビュー

01 学生時代について教えてください！

学生時代はまちづくりについて学んでいました。私の地元が東京の新島という人口2,500人くらいの島で、高校生くらいからまちづくりについて関心がありました。
大学では実際に様々な地域で「子ども」や「地域教育」という軸でまちづくり活動をさせていただきました。学業に加えて部活動で和太鼓にも打ち込んでおり、コロナ禍で思う通りに行かないこともありましたが、だからこそ何事にも本気で向き合えたと思っています。総じて最高の4年間でした。

02 入社を決断したのが非常に早期だったと伺っています。就活はどのように活動していましたか？

私は、プラン・ドゥしか見ていませんでした。就活が始まった当時、まずは1社インターンシップから始めてみよう、そこで出会ったのがプラン・ドゥでした。その時に社員の皆さんが理念を当たり前のように大切にしている様子を見て強く惹かれ、まずはここで就活を頑張ろうと思いました。
1社しか見てないことについて心配の声もたくさんいただきましたが、就活をすぐ終わらせて大学生活をやり切りたいという想いから、早期で内定を頂いて就活をやめました。
結果として毎日が挑戦の連続で、楽しくてやりがい溢れる仕事に就けているので、あの時覚悟を決めた自分を褒めたいです。

03 現在どのような業務を行っているのですか？

私は「人の当たり前を作れる人間になりたい」というビジョンを持ってこの会社に入社しました。その実現に向けて現在はコンストラクションチームという工事関係の部署に所属しています。
私の業務は内装工事の施工管理とご入居者様からのリクエスト対応です。内装工事の中でも退去時の原状回復が主な担当です。次の人にどうやって気持ちよく入居していただくか、そのうえで工事内容についていかに納得感のある提案をオーナー様にできるかなどを考えながら、内装屋さんとコミュニケーションを取って日々業務に取り組んでいます。

04 特に印象に残っている仕事などはありますか？

まだ1年目ということもあって特別印象に残っているというより、どの案件のことも覚えています。
工事内容の軽いもの、重いもの、何度も工事内容を見直したものなど、たくさんの経験をさせて頂いています。工事の知識や工事に対しての考え方をどんどん吸収して、もっとご入居者様にもオーナー様にも満足いただける工事提案を目指します。

05 今後目指していきたい姿はありますか？

引き続き、人の当たり前を作れる人間になるために頑張り続けたいと思っています。
建物の管理に携われるということは、人の暮らしの当たり前を守ることだと思うので、1つ1つの案件に真摯に全力で向き合っていきたいです。

06 最後に、就活生へエールをお願いします！

どんな道を選んでも嫌なことは必ずあるし、後悔のない選択はないと思います。それは逆にどんな道を選んでも楽しいことが必ずあるとも言えます。だからこそ自分の選択に自信を持てるように応援しています。
そして誰よりもそれを体現できるように私も頑張ります。