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本記事は公開1~2ヶ月前に配信した不動産投資メルマガの抜粋です。
東京五輪・パラリンピックの選手村として使われた大型マンション「晴海フラッグ」について、7月に第5回目の販売が行われました。
対象戸数408戸に対して5669組の申込みがあり、 平均倍率は13.9倍、最高倍率は96倍との発表がありました。(最高価格は1億730万円) |
当社のお客様にも抽選に当選した方もいらっしゃいましたが、このような需要の多さを見ると、不動産の過熱ぶりが感じられます。
コロナの影響で販売が延期となり、その間に相場が上昇したため、以前の価格設定が割安になっているのも大きな要因ではありますが、今後の不動産市況を占う試金石にもなるのではないでしょうか。