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本記事は公開1~2ヶ月前に配信した不動産投資メルマガの抜粋です。
3次元(3D)プリンター製の住宅の量産を目指すセレンディクス(兵庫県西宮市)は平屋住宅を製作したとのニュースがありました。
中国製のプリンターで部材を出力し、重機を使って組み立て、施工精度や耐久性を調査後、8月下旬から1棟550万円、6棟限定で販売予定です。
3Dプリンタによる住宅の需要はまだ未知数ですが、短時間での施工、価格の安さのインパクトはあります。
写真のフジツボモデルの施工時間は44時間ということで、驚きではあります。
serendix50(フジツボモデル)は延べ床面積50平方メートルの1LDKで、2人暮らしの利用を想定し、一般の住宅と同じようにキッチンやバス・トイレを備えているとのことです。
鉄骨コンクリート造で、建築基準法に準拠しているようですが、ぜひ一度内見してみたいと思いました。