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本記事は公開1~2ヶ月前に配信した不動産投資メルマガの抜粋です。
長期予測で一番最初に思い浮かぶのは「人口予測」です。
令和2年の国勢調査によれば、人口増加数のトップは東京23区で、福岡市・札幌市などの一部の市を除いて首都圏に集中しています。
家賃につきましては、東京・神奈川がやや落ち込み、代わりに千葉・埼玉・京都などが伸びています。コロナ禍でのトレンドの変化を感じます。
ちなみに住居費が全国で一番高い東京は、水光熱費が全国で一番安いという特徴があります。 |
インフラの更新時期も迫る中で、整備するための予算を確保できるかという観点では、人口密度が高い場所・行政が望ましいですし、国全体もコンパクトシティに向けて進んでいくのではないでしょうか。