本記事は公開1～2ヶ月前に配信した不動産投資メルマガの抜粋です。

JR東日本千葉支社は9月14日、京葉線「新習志野―海浜幕張」のほぼ中間に来春開業予定の幕張豊砂駅（千葉市美浜区）の駅舎などを報道陣に公開しました。

工事は約9割が完了し、今後は看板や改札を設置するとのことです。

目の前にはイオンモールやコストコがあり、今後はホテル開発にも着手するとのことです。

地価の上昇は、ある程度織り込み済ではあるかと思いますが、リニアモーターカーの事例のように実際に完成するまでは不確定要素ですし、やはり駅ができることによって周辺の開発や人流に影響が出ると思います。

今後、自動車の自動化が進むにつれて、単純に都心に近いというだけでは測れない街の価値が潜在化するかもしれません。